素粒子と物理法則 : 窮極の物理法則を求めて
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書誌事項
素粒子と物理法則 : 窮極の物理法則を求めて
培風館, 1990.6
- タイトル別名
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Elementary particles and the laws of physics : the 1986 Dirac memorial lectures
- タイトル読み
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ソリュウシ ト ブツリ ホウソク : キュウキョク ノ ブツリ ホウソク オ モトメテ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、著名な2人の碩学ファインマンとワインバーグが、学生や研究者を前にして語ったケンブリッジ大学「ディラック記念講演」での講演録である。ファインマンは“反粒子はなぜ存在するのか”というテーマで、かつてディラックが予言した反粒子の存在理由を、スピンと統計の関係から生々と述べている。またワインバーグは“窮極の物理法則を求めて”と題して、アインシュタインの重力理論と量子論との調和の問題について、数式を使わずに平易に解説している。
目次
- 1 反粒子はなぜ存在するのだろうか(R.P.ファインマン)
- 2 窮極の物理法則を求めて(S.ワインバーグ)
「BOOKデータベース」 より