外国人労働の経済学 : 国際貿易論からのアプローチ

書誌事項

外国人労働の経済学 : 国際貿易論からのアプローチ

後藤純一著

東洋経済新報社, 1990.7

タイトル読み

ガイコクジン ロウドウ ノ ケイザイガク : コクサイ ボウエキロン カラノ アプローチ

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注記

参考文献: p181-186

内容説明・目次

内容説明

本書は、外国人労働者問題を検討するため、現実的仮定に立脚しながらも精緻性を維持しうる一般均衡論的経済モデルを確立することを試みる。そしてこれを用いて、もしわが国がアジア近隣諸国からの外国人労働者を合法的に受け入れた場合、国内の労働者、経営者、消費者などにどういった経済的効果が生じるかを実証的に分析している。

目次

  • わが国における外国人労働者問題
  • 欧米諸国における外国人労働者問題
  • 外国人労働者問題の分析手法
  • 受入れ国に対する効果—理論
  • 送出し国に対する効果
  • 外国人労働者受入れの経済的インパクト—推計結果

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN05009777
  • ISBN
    • 4492260382
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 190p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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