書誌事項

ドゥイノの悲歌

リルケ作 ; 手塚富雄訳

(岩波文庫, 5894-5895, 赤-987, 赤(32)-432-3)

岩波書店, 1957.12

タイトル別名

Duineser Elegien

タイトル読み

ドゥイノ ノ ヒカ

大学図書館所蔵 件 / 161

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p198

内容説明・目次

内容説明

『ドゥイノの悲歌』は、『オルフォイスに寄せるソネット』と並ぶリルケ(1875‐1926)畢生の大作である。「ああ、いかにわたしが叫んだとて、いかなる天使がはるかの高みからそれを聞こうぞ?」と書き始められた調べの高いこの悲歌は、全10篇の完成に実に10年もの歳月を要した。作品の理解を深めるための詳細な註解を付す。

目次

  • 第一の悲歌
  • 第二の悲歌
  • 第三の悲歌
  • 第四の悲歌
  • 第五の悲歌
  • 第六の悲歌
  • 第七の悲歌
  • 第八の悲歌
  • 第九の悲歌
  • 第十の悲歌

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN05070381
  • ISBN
    • 4003243234
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    198p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ