脳とこころをさぐる
著者
書誌事項
脳とこころをさぐる
(朝日選書, 408)
朝日新聞社, 1990.8
- タイトル読み
-
ノウ ト ココロ オ サグル
大学図書館所蔵 全156件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
神秘に満ちた脳とこころの関係に現代の科学・哲学はどこまで迫りえているのだろうか。脳神経外科の世界的権威と仏教思想の泰斗とが、医学ジャーナリストのリードで、独自の立場から「脳とこころの秘密」を語る。
目次
- 人と人(国民の92%が「いま幸福」な大国で;人類140億人への道をどう避けるか;人格も人間関係も限りなく解体してゆく ほか)
- 脳と脳(人間文化は脳と脳のふれあいから誕生;脳のなぞはここまで解明されたけれど;外形は同じなのに脳の働きは千人千様;脳神経細胞150億個の演出する世界 ほか)
- 心と心(東洋哲学は「心」をどう考えてきたか;仏教者は心と脳をどう考えてきたか;「心」は人間存在の倫理的基盤である;「慈悲の心」こそ人類協調の根本原理 ほか)
「BOOKデータベース」 より