日本の心
著者
書誌事項
日本の心
(講談社学術文庫, [938])
講談社, 1990.8
- タイトル別名
-
The dream of a summer day
Of the eternal feminine
The red bridal
At a reailway station
From a traveling diary
The nun of the temple of Amida
After the war
A conservative
In cholera-tie
Kimiko
A living god
Dust
About faces in Japanese art
Ningyō-no haka
In Ōsaka
Insect musicians
- タイトル読み
-
ニホン ノ ココロ
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注記
第9刷 (1994.10) 以降のページ数: 398p
収録内容
- 夏の日の夢
- 永遠に女性的なるもの
- 赤い婚礼
- 停車場にて
- 旅の日記から
- 阿弥陀寺の比丘尼
- 戦後に
- ある保守主義者
- コレラの流行期に
- 君子
- 生神様
- 塵
- 日本美術に描かれた顔について
- 人形の墓
- 大阪にて
- 虫の演奏家
- 草ひばり
- 焼津にて
- 漂流
- 乙吉の達磨さん
内容説明・目次
内容説明
障子に映る庭の木影、か弱い小さな虫、神社や寺院の無に至る参道—名もない庶民の生活の中のありふれた光景のひとつひとつに、詩人小泉八雲は日本人の心の営みのこまやかさ、優美な豊かさを、深い共感をこめて見出した。無類の共感で綴られたこまやかで優美な日本人の心。
目次
- 夏の日の夢
- 永遠に女性的なるもの
- 赤い婚礼
- 停車場にて
- 旅の日記から
- 阿弥陀寺の比丘尼
- 戦後に
- ある保守主義者
- コレラの流行期に
- 君子
- 生神様
- 塵
- 日本美術に描かれた顔について
- 人形の墓
- 大阪にて
- 虫の演奏家
- 草ひばり
- 焼津にて
- 漂流
- 乙吉の達磨さん
「BOOKデータベース」 より