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ケインズとケインジアンのマクロ経済学

V.チック著 ; 長谷川啓之, 関谷喜三郎訳

(ポスト・ケインジアン叢書, 19)

日本経済評論社, 1990.9

タイトル別名

Macroeconomics after Keynes

タイトル読み

ケインズ ト ケインジアン ノ マクロ ケイザイガク

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注記

参考文献と文献索引: p510-522

内容説明・目次

目次

  • 第1部 予備的作業と根本原理(ケインズとマクロ経済学;『一般理論』の方法;集計的枠組)
  • 第2部 動学的過程の静学モデル(産出量と雇用の理論;総供給のミクロ的基礎;総需要;労働市場—ケインズ対古典派;労働需要再論)
  • 第3部 金融(貯蓄、投資、利子および金融;流動性への誘因;危険あるいは不確実性に対する行動としての流動性選好;利子率の決定;銀行組織;静学モデル—簡単な要約)
  • 第4部 運行中の体系(乗数;ケインズの乗数に関する2つの見解;物価と産出量;循環的変動;貨幣)
  • 第5部 政策問題(政策的含意—貨幣・財政政策;政策の一層長期的な展望;『一般理論』の今日の現実妥当性)

「BOOKデータベース」 より

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