納税者番号制とプライバシー : 高度情報化社会における納税者の権利
著者
書誌事項
納税者番号制とプライバシー : 高度情報化社会における納税者の権利
中央経済社, 1990.7
- タイトル読み
-
ノウゼイシャ バンゴウセイ ト プライバシー : コウド ジョウホウカ シャカイ ニオケル ノウゼイシャ ノ ケンリ
大学図書館所蔵 全82件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p.224-225
内容説明・目次
内容説明
不公平税制の是正、正確な所得の把握および効率化等のため、納税者番号制を導入してはどうか、との声が高まりつつある。この現状から、わが国に同制度を導入するとした場合、プライバシーの保護は、国民情報の国家管理化に対するセーフ・ガード等、納税者の権利保護という面からクリアーすべき幾多の問題がひそんでいる。本書は、アメリカなど実施諸国の現状分析を踏まえ、小委員会報告をベースに制度導入の問題点を探り、全国民に喚起を促すものである。
目次
- 序説—番号制ネットワーク社会とは
- わが国の現状(納税者番号制導入論の展開;政府税調・納税者番号等検討小委員会報告の分析)
- アメリカの現状(アメリカの納税者番号制とセーフガード)
- わが国での課題(納税者情報のネットワーク化と納税者権確立の課題)
- むすびにかえて—納税者番号制導入の是非
「BOOKデータベース」 より