妄想
著者
書誌事項
妄想
みすず書房, 1990.9
- タイトル別名
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Wahn : Beiträge zu seiner phaenomenologischen und daseinsanalytischen Erforschung
妄想 : その現象学的および現存在分析学的研究への寄与
- タイトル読み
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モウソウ
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注記
原著 (Neske, 1965)の全訳
その他のタイトルはp240「訳者あとがき」による
内容説明・目次
内容説明
見えざる者の手のうちにある妄想経験とは何か。その発生、知覚の領域に向かって現象学的記述を試み波紋を投げかけた現存在分析の創始者による最後の著作。
目次
- 存在論的‐現存在分析的基礎づけ
- 妄想の現存在分析的基礎づけから現象学的研究への移行
- 経験および妄想‐〈経験〉の特性の現象学的記述
- 経験のなお一層の現象学的構築および妄想‐経験のなお一層の解体
- 宿命の論理
「BOOKデータベース」 より