ビールびんの中の雲 : 身近なサイエンス入門
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書誌事項
ビールびんの中の雲 : 身近なサイエンス入門
丸善, 1990.9
- タイトル別名
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Clounds in a glass of beer : simple experiments in atmospheric physics
- タイトル読み
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ビール ビン ノ ナカ ノ クモ : ミジカナ サイエンス ニュウモン
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注記
原書: John Wiley & Sons, 1987
内容説明・目次
内容説明
雲はどうして出来るのだろうか?湖の氷はどのように凍るのか?地球の温室効果とは何だろうか?なぜ虹は冬にでないのだろうか?…など、私たちの身のまわりにおこる様々な自然現象はどのようにしてできるのか、またその原因は何か、について誰にでも出来る簡単な実験や、観測を通して、やさしく解説します。
目次
- 1 コップ1杯のビールの中の雲
- 2 瓶の中の悪魔、瓶の中の雲、そして穴のあいたバケツ
- 3 あひるは、楽天的な人のように、冷めた頭で良く動く
- 4 砂糖と胡椒、汚れた湿球の温度
- 5 混合雲
- 6 気圧とは
- 7 浴室の鏡の露
- 8 セイロンでの殺人
- 9 湖の凍結
- 10 温湿効果
- 11 黒い雲
- 12 青い月
- 13 緑閃光
- 14 食卓での多重散乱
- 15 海岸での多重散乱
- 16 晴れた日に永遠が見えない!
- 17 屈り出し物の虹雲
- 18 肥料の山の物理—さらに黒い雲について
- 19 空の光の偏光
- 20 海の色
- 21 部屋の中の虹
- 22 なぜ、虹は冬にでないのだろうか
「BOOKデータベース」 より