マクニール心理言語学 : 「ことばと心」への新しいアプローチ

書誌事項

マクニール心理言語学 : 「ことばと心」への新しいアプローチ

D.マクニール著 ; 鹿取廣人 [ほか] 共訳

サイエンス社, 1990.10

タイトル別名

Psycholinguistics : a new approach

心理言語学 : ことばと心への新しいアプローチ

タイトル読み

マクニール シンリ ゲンゴガク : コトバ ト ココロ エノ アタラシイ アプローチ

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注記

その他の共訳者: 重野純, 中越佐智子, 溝渕淳

原著(Harper & Row, c1987)の全訳

参考文献: p[397]-412

邦訳文献: p413

内容説明・目次

内容説明

「ことば」と「心」はどのように結びついているのだろうか。心理言語学は心理学・言語学をはじめ、様々な関係専門領域の成果を結集させ、この問いに答えようとするものである。本書の特徴は、斯学に新しい視点を導入し、多角的に言語使用の諸相を解明しようとしているところにある。それにより、コミュニケーションとしてのことばと思考の道具としてのことばという2つの側面が巧みに捉らえられており、今までにない数多くの知見が紹介されている。

目次

  • 言語に対する2つのアプローチ
  • 言語の言語学
  • 発話のコンテクスト—社会的コンテクスト 情報的コンテクスト
  • ことばの産出と理解
  • 言語決定論—ウォーフの仮説
  • ジェスチュアとサイン
  • 活動、思考、言語

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN05344738
  • ISBN
    • 4781905935
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 432p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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