社会教育実践の展開
著者
書誌事項
社会教育実践の展開
(叢書生涯学習 / 社会教育基礎理論研究会編著, 2)
雄松堂出版, 1990.9
- タイトル読み
-
シャカイ キョウイク ジッセン ノ テンカイ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 件 / 全203件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
執筆: 中田スウラほか
内容説明・目次
目次
- 序 社会教育実践の展開
- 第1部 戦後および1950年代の社会教育実践(自己表現への希求から共同化へ—戦後および1950年代の学習;戦後農村青年の主体形成と演劇活動—戦後初期木曽妻篭公民館運動を中心に;「共同学習」論提唱への歩み—山形県連合青年団を事例として;日本青年団協議における「共同学習」提唱の背景;稲取の実験社会学級「話し合い学習」の意義をめぐって)
- 第2部 1960年代の社会教育実践(共同性の稀弱化と新たな学習の模索;草の実会の学習活動—学習講座「人間のあゆみ」と室俊司の社会科学学習論;国立市公民館市民大学セミナー—「戦後20年と婦人の歩み」にみる成人の学習方法論)
- 第3部 1970年代の社会教育実践(対話的学習の創造;中野区のPTA運動と学習活動—江原小学校校舎改築運動を中心に;長野県松川町公民館の健康学習—社会教育実践における専門職員の役割)
「BOOKデータベース」 より