岐路に立つ中国 : どうなる鄧小平以後
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岐路に立つ中国 : どうなる鄧小平以後
芦書房, 1990.7
- タイトル読み
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キロ ニ タツ チュウゴク : ドウナル トウ ショウヘイ イゴ
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内容説明・目次
内容説明
ソ連・東欧の激動を拒否し、改革・開放は埋もれ、中国は混迷を深めた。天安門事件への軌跡をたどり、90年代中国の希望を探る。
目次
- 序章 90年代の中国はどう動くのか(中国は「歴史の終焉」の狭間;中国共産党の中の天安門事件;天安門事件は再発するのか?)
- 第1章 交叉する改革への希望と絶望(改革は竜頭の勢いをもつのか;開放戦略は「二つのすべて」;中国は転換期に本格的移行? ほか)
- 第2章 天安門事件—一党独裁の危機(経済の整備と整頓が重点任務;引き締め措置が続出するか?;国内的な緊張と国際的な緩和 ほか)
- 第3章 危機回避できない共産党体制(「暴乱」終息はなおほど遠い;“連帯”の中国版出現に脅え;〓小平は日中関係修復を歓迎 ほか)
「BOOKデータベース」 より