バッハからブーレーズへ
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バッハからブーレーズへ
(グレン・グールド著作集 / グレン・グールド [著] ; ティム・ペイジ編 ; 野水瑞穂訳, 1)
みすず書房, 1990.11
- タイトル読み
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バッハ カラ ブーレーズ エ
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内容説明・目次
内容説明
グレン・グールドは1982年に50歳でこの世を去った。この類まれなピアニストは同時に才気あふれる放送作家であり、傑出した批評家でもあった。本書は、1956年最初の“ゴルトベルク”変奏曲レコーディングのときの覚え書きから、死の直前に編者ティム・ペイジと交わされた感動的な対話にいたるまで、グールドが公表を前提にして書いたり話したりした言葉のほぼ全部を、初めて集成したものである。
目次
第1部 音楽(ウィリアム・バードとオーランド・ギボンズ;ドメニコ・スカルラッティ;フーガの技法;ボドキーのバッハ論について;ロマン派のめずらしい人たちを掘り出すべきか、いや、いっときのはやりにすぎない;リヒャルト・シュトラウス論;シベリウスのピアノ作品;アルノルト・シェーンベルクの第二室内交響曲;ソビエト連邦の音楽;20世紀カナダのピアノ音楽 ほか)
「BOOKデータベース」 より