量子と実在 : 不確定性原理からベルの定理へ
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量子と実在 : 不確定性原理からベルの定理へ
白揚社, 1990.11
- タイトル別名
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Quantum reality
- タイトル読み
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リョウシ ト ジツザイ : フカクテイセイ ゲンリ カラ ベル ノ テイリ エ
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注記
原著(c1985)の翻訳
訳者あとがき(p369)に邦訳のある単行本の参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
ホーキングの宇宙論とともに現代物理学に大きな衝撃を与えたベルの定理。現在の到達点から20世紀量子論を通観する。
目次
- 1 実在を求めて
- 2 物理学者、自信を失う…
- 3 量子論の誕生
- 4 量子事実に直面する
- 5 波打つ基底のサウンド・オブ・ミュージック
- 6 量子論は不敗のチャンピオン
- 7 記述できないものの記述—解釈問題
- 8 そして、そのとき、奇跡が起こる—測定問題
- 9 四通りの量子実在
- 10 もう四通りの量子実在
- 11 アインシュタイン=ポドルスキー=ローゼンのパラドックス
- 12 ベルの相互連関定理
- 13 量子実在はどこへ?
「BOOKデータベース」 より