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発生・分化の遺伝子的背景 : 形態形成プログラム : 第10回内藤記念財団シンポジウム

江口吾朗, 鈴木義昭, 名取俊二編

東京大学出版会, 1990.10

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ハッセイ ブンカ ノ イデンシテキ ハイケイ ケイタイ ケイセイ プログラム ダイ 10カイ ナイトウ キネン ザイダン シンポジウム

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各論末参考文献あり

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 卵・精子形成の謎解き(ホルモンによる卵・精子の成熟;卵の細胞周期を調節するしくみ;精子の形はどのようにしてつくられるか;精子をつくる遺伝子の発現;両生類胚の背腹軸の決定と形成)
  • 細胞に個性を与える遺伝子(ホヤの筋肉細胞はどのようにしてできるか;どうしてクリスタリン遺伝子は水晶体細胞で発現するか;遺伝子の発現から見る細胞の変身;強発癌性12型アデノウイルスの癌遺伝子E1Aの転写調節機構の研究;ショウジョウバエrafと細胞の増殖・分化;哺乳動物のPOU転写調節因子群;細胞周期に依存して発現する植物ヒストン遺伝子の特徴と転写調節)
  • 形造りの遺伝子(ホメオボックス遺伝子と形態形成;哺乳類発生過程において遺伝子発現を調節する遺伝子群;ショウジョウバエの発生にかかわる塩基特異的DNA結合因子)
  • 外来遺伝子の振る舞い(アンチセンス遺伝子導入による特定遺伝子発現の抑制;δ‐クリスタリン・エンハンサーにみる遺伝子制御の厳密さと柔軟さ;メダカに導入されたニワトリ遺伝子の振る舞い)

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Details

  • NCID
    BN05533264
  • ISBN
    • 4130601318
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xi,288p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
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