英国の国土政策 : サッチャーリズム最後の標的
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書誌事項
英国の国土政策 : サッチャーリズム最後の標的
住宅新報社, 1990.10
- タイトル別名
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英国の国土政策 : サッチャーリズム最後の標的
- タイトル読み
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エイコク ノ コクド セイサク : サッチャーリズム ラスト ターゲット
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注記
編集協力: 建設広報協議会
内容説明・目次
内容説明
焦点となっているトピックごとの章立てで、しかも本文には一切横文字を使わず読みやすくしました。オリジナルの60枚の写真、30点の図表でビジュアルに表現、巻末に70点の最新文献解題を収録し、海外視察の際にも役立つ構成にしました。
目次
- 第1章 サッチャーリズムを象徴する未来都市—ロンドン・ドックランズ再開発の全貌
- 第2章 ロンドンを甦らせた大環状線—高速M25の完成
- 第3章 住宅王国の光と影—新・住宅法の成立
- 第4章 民営化に揺れる水行政—水道・下水道事業の株式会社
- 第5章 歴史的評価を持つニュータウン政策—ミルトン・キーンズの教訓
- 第6章 転換期を迎える建設業—日・英建設業全比較
- 第7章 英国に“土地神話”はあるか—地価高騰の波紋
- 第8章 電柱なき美観都市の“憂鬱”—道路占用のルールの改定
- 第9章 カントリー・ハウスに遺る貴族社会の栄光—歴史的保存建築物の指定
- 第10章 女王陛下の庭いじり—公園行政の展開
- 第11章 英国が欧州大陸と呼ばれる日—英仏海峡トンネルの着工
- 第12章 動き出したロンドン大改造プラン—新・都市計画の策定
- 第13章 地方分散は“幻”に終わったのか—ハードマン報告の総決算
「BOOKデータベース」 より