人体・ふしぎ発見 : 「他人の匂い」から「心の奥」まで
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書誌事項
人体・ふしぎ発見 : 「他人の匂い」から「心の奥」まで
(ブルーバックス, B-844)
講談社, 1990.11
- タイトル読み
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ジンタイ フシギ ハッケン : タニン ノ ニオイ カラ ココロ ノ オク マデ
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内容説明・目次
内容説明
なぜ近視(近眼)になるのか、ごぞんじですか?えっ?本のよみすぎ?パソコンのやりすぎ?生まれつき?でも、近視は眼球の成長ミスって説もあるんですよ。私たちが成長する過程で、眼の奥行きもどんどん深くなりますが、それに合わせて眼球の厚さも決まらなくてはなりません。どうも、その際の双方の連絡不行き届きで近視になる…というのです。そんな最新の知見を盛りこんで、あなた自身の「からだ」に強くなるのが、この本です。
目次
- 1 人の気分も“匂い”でわかる
- 2 汗は性信号?
- 3 体内時計で体温がきまる
- 4 人に“触れ”られる喜び
- 5 “立って”いられる有難さ
- 6 唾液は歯を守る
- 7 胃と心をつなぐ糸
- 8 腸には“法則”がある
- 9 大便をおさえるしくみ、出すしくみ
- 10 寝るとトイレに行きたくなる?
- 11 謎につつまれた高血圧
- 12 息をするのもラクじゃない
- 13 なぜ“痛い”のか
- 14 近視は遺伝か環境か
- 15 世界の左側がなくなった男
- 16 食欲とどうたたかうか
- 17 水のバランスシート
- 18 「タバコを止めることほど簡単なことはない」?
- 19 愛情がはぐくんだ天才
- 20 人の心の奥にあるもの
「BOOKデータベース」 より