ファジィ推論 : 計算力学・応用力学への応用

書誌事項

ファジィ推論 : 計算力学・応用力学への応用

矢川元基編

(計算力学とCAEシリーズ, 4)

培風館, 1991.1

タイトル読み

ファジィ スイロン : ケイサン リキガク オウヨウ リキガク エノ オウヨウ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

ファジィ(あいまい)理論は、1965年にZadeh教授によって提唱されたものである。それ以来、情報処理や制御分野で研究が続けられていたが、いくつかの実用化がはかられ、急速に進展しはじめた技術分野となっている。本書はファジィ理論を“不完全であいまいな”いわゆる悪構造問題に適用した入門的解説書である。

目次

  • 1 計算力学・応用力学とファジィ理論
  • 2 ファジィ理論による熱と流れ計算
  • 3 熱流動解析コードの運用効率化
  • 4 構造の最適化および満足化
  • 5 構造物の安全性診断
  • 6 構造物の信頼性解析
  • 7 有限要素法のための自動要素分割

「BOOKデータベース」 より

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