大衆操作の系譜
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大衆操作の系譜
勁草書房, 1991.1
- タイトル読み
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タイシュウ ソウサ ノ ケイフ
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内容説明・目次
内容説明
私たちは、広告や宣伝によって、無意識のうちに一定の行動を指示されている。本書は操作する側の実態と論理を分析。
目次
- 1 広告史の研究(昭和初期における「広告外交」の位置;昭和初期における「サラリーマン」層の位置と意識;昭和初期における「性」の表現の展開;「広告取り引き」の近代化の道程;広告の送り手と受け手の実態分析;PRの形成—理論史的観点から;行政広報担当者の「広報」意識分析)
- 2 戦時宣伝の研究(戦時宣伝の系譜;大衆操作としての「防諜」の役割;「思想戦」の論理と操作性;「戦時スローガン」の発生と役割)
「BOOKデータベース」 より