キューピッドとプシケー
著者
書誌事項
キューピッドとプシケー
ほるぷ出版, 1990.8
- タイトル別名
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Cupid and Psyche.
- タイトル読み
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キューピッド ト プシケー
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内容説明・目次
内容説明
昔、ある都に。王さまに王妃さまが住んでいました。ふたりの間には、美しい３人の娘がありましたが、なかでも、末娘プシケーの美しさはとても言葉ではいいあらわせないほど。人びとは女神ヴィーナスをうやまうことを忘れ、プシケーに祈りをささげるようになりました。それを知ったヴィーナスは大いに怒り、息子の恋の神キューピッドにいいつけ、プシケーの恋のどれいとするよう、たくらむのでした。有名なギリシャ神話を素材にした、華麗な愛の物語—世紀末の巨匠ペーターが描く〈美〉の物語世界を、鬼才ル・カインが彩どる、異色の芸術絵本。
「BOOKデータベース」 より
