石橋湛山評論集
著者
書誌事項
石橋湛山評論集
(ワイド版岩波文庫, 5)
岩波書店, 1991.1
- タイトル読み
-
イシバシ タンザン ヒョウロンシュウ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
石橋湛山評論集
1991
限定公開 -
石橋湛山評論集
大学図書館所蔵 件 / 全61件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
明治44年から敗戦直後まで、『東洋経済新報』において健筆を揮った石橋湛山の評論は、普選問題、ロシア革命、三・一運動、満州事変などについての論評どれをとっても、日本にはほとんど比類のない自由主義の論調に貫かれており、非武装・非侵略という日本国憲法の精神を先取りしていた稀有なもの。39篇を精選。
目次
- 1 急進的自由主義者の出発1912〜1913
- 2 大正デモクラシーの陣頭で1914〜1923
- 3 政党政治への提言1924〜1931
- 4 戦時下の抵抗1931〜1945
- 5 戦後日本の進路1945〜1968
「BOOKデータベース」 より