世紀末の思想と建築
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世紀末の思想と建築
岩波書店, 1991.1
- タイトル読み
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セイキマツ ノ シソウ ト ケンチク
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内容説明・目次
内容説明
この25年の間に目まぐるしい変化を遂げていった、建築をめぐるさまざまな状況を、建築家・磯崎新と批評家・多木浩二が徹底討論。1968年に出てきていたラディカル/コンサヴァティヴという問題は、まだ、全くけりがついていない。さらに国家と権力の影、資本過剰の顕在化…。それらを、もういちど整理し直す時にきている。
目次
- 「死」の世代・「終焉」の世代
- 68年にすべての源があった!
- 宴の後に—70年代前半の模索
- 古典主義とポストモダニズム—「間」展から〈つくば〉へ
- テクノロジーと形而上学
- 創造の根拠はどこにあるか
- ゲームとしての批評
「BOOKデータベース」 より