カンタベリ物語
著者
書誌事項
カンタベリ物語
(ちくま文庫)
筑摩書房, 1987
- 上
- 下
- タイトル別名
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The canterbury tales
- タイトル読み
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カンタベリ モノガタリ
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カンタベリ物語 (下)
1987
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カンタベリ物語 (下)
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カンタベリ物語 (上)
1987
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カンタベリ物語 (上)
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上931.4||C-13||1WD;9482118787/WD;9482118809,
下931.4||C-13||2WD;9482118817/WD;9482118825 -
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784480021267
内容説明
時は14世紀末の4月のある日、ロンドンのとある旅館に、カンタベリへ巡礼に行く、種々の身分、職業をもつ29人の者が泊り合わせた。そこで道中の退屈しのぎに各々が順番に物語を始めた—女房を寝とられた大工の滑稽話、欲深い修道僧が屁をもらって分配させられる話…。中世物語文学のあらゆるジャンルが集められた傑作を、詩人西脇順三郎の名訳で贈る。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784480021274
内容説明
14世紀イギリスの詩人、チョーサーの代表作。けちんぼな亭主にたいする女の悪口。死をもって処女を守る話等々、当時の貴族から農民にいたる各階層の人々の、思想、風俗、人情を巡礼たちの口を通して、活き活きととらえた中世物語文学の傑作。
目次
- 郷士の話
- 医者の話
- 赦罪状売りの話
- 船長の話
- 尼寺の長の話
- チョーサーの話
- 修道院僧の話
- 尼院侍僧の話
- 第2の尼の話
- 僧の従者の話
- 大学賄人の話
- 牧師の話
「BOOKデータベース」 より