聴取の詩学 : J・ケージから、そしてJ・ケージへ

書誌事項

聴取の詩学 : J・ケージから、そしてJ・ケージへ

庄野進著

勁草書房, 1991.1

タイトル別名

Poetics of listening

タイトル読み

チョウシュ ノ シガク : J ケージ カラ ソシテ J ケージ エ

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内容説明・目次

内容説明

聴取の解釈学から聴取の詩学へ。偶然性を導入し「聴く立場」がつくる意味を追求したケージを中心に、フルクサス、ミニマル・ミュージックetc、現代芸術の展開を探る。

目次

  • 序 J・ケージから
  • 第1章 聴取の詩学の特性
  • 第2章 J・ケージの初期音楽
  • 第3章 J・ケージの偶然性の音楽と聴取の詩学
  • 第4章 フルクサスとその周辺
  • 第5章 ミニマル・ミュージック
  • 第6章 M・フェルドマン—表面の音楽
  • 第7章 J・ケージへ

「BOOKデータベース」 より

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