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永徳と障屏画

辻惟雄, 河野元昭, 矢部良明編著

(日本美術全集 / 前川誠郎 [ほか] 編集, 第15巻 . 桃山の絵画・工芸||モモヤマ ノ カイガ コウゲイ ; 2)

講談社, 1991.2

タイトル別名

永徳と障屏画

タイトル読み

エイトク ト ショウヘイガ

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注記

執筆: 井出洋一郎ほか

年表: p229-232

巻末折り込図1枚: 日本美術の技法-染め

内容説明・目次

内容説明

中空高く伸びる巨木や生い繁る草花で、時代精神を表現した「大画」。さらに風俗画・初期洋風画や、蒔絵・能衣裳のデザインを通して、生命感溢れる桃山芸術をここに再現する。

目次

  • 桃山障屏画論
  • 桃山の意匠
  • 狩野永徳における伝統性と独創性
  • 近世初期風俗画の変貌
  • 初期洋風画の図像表現と西洋版画
  • 桃山輸出漆芸とバロック
  • 眼のうろこ—16、7世紀日本における「異邦」の系譜

「BOOKデータベース」 より

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  • 日本美術全集

    前川誠郎 [ほか] 編集

    講談社 1990-1994

    別巻: 総索引 , 別巻: 資料

    所蔵館261館

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