家康東下
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家康東下
(新潮文庫, い-16-39 . 真田太平記 / 池波正太郎著||サナダ タイヘイキ ; 第6巻)
新潮社, 1987.11
- タイトル読み
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イエヤス トウカ
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真田太平記 (第6巻 (家康東下))
1987
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真田太平記 (第6巻 (家康東下))
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内容説明・目次
内容説明
幼い秀頼と豊臣家の行方を案じつつ秀吉が亡くなると、徳川家康は朝鮮の役での文治派と武断派の対立を巧みに操りつつ豊臣家を分断していく。そして石田三成と結んだ上杉景勝を撃つべく家康が会津に兵を進めると、三成が兵を挙げ、ここに東西決戦の陣形が定まる。この重大局面にあたって真田父子は会津出陣の途上で一夜会談し、昌幸と幸村は徳川軍団を離れて上田城に帰り、信幸は留まる。
「BOOKデータベース」 より