症状としての学校言説
著者
書誌事項
症状としての学校言説
JICC出版局, 1991.4
- タイトル別名
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症状としての学校言説
- タイトル読み
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ショウジョウ トシテノ ガッコウ ゲンセツ
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内容説明・目次
内容説明
学校をめぐる論議はなぜかくも混乱するのか—。山本哲士から「プロ教師の会」まで、「左」から「右」に至る学校言説の病巣を完膚なきまでに剔抉・解体・埋葬し、現象そのものの解読に迫る論争的学校論。本書により、風通しのよい自由な視角と方法がはじめて明かされる。
目次
- 序論 症状という視点
- 第1章 学校否定論者の不毛
- 第2章 俗物性の効用
- 第3章 復古主義の可能性と限界
- 第4章 正しい診断と治療
「BOOKデータベース」 より