症状としての学校言説

書誌事項

症状としての学校言説

小浜逸郎著

JICC出版局, 1991.4

タイトル別名

症状としての学校言説

タイトル読み

ショウジョウ トシテノ ガッコウ ゲンセツ

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内容説明・目次

内容説明

学校をめぐる論議はなぜかくも混乱するのか—。山本哲士から「プロ教師の会」まで、「左」から「右」に至る学校言説の病巣を完膚なきまでに剔抉・解体・埋葬し、現象そのものの解読に迫る論争的学校論。本書により、風通しのよい自由な視角と方法がはじめて明かされる。

目次

  • 序論 症状という視点
  • 第1章 学校否定論者の不毛
  • 第2章 俗物性の効用
  • 第3章 復古主義の可能性と限界
  • 第4章 正しい診断と治療

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06158273
  • ISBN
    • 4796601007
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    270p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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