書誌事項

陪審制度を考える

後藤昌次郎編

(岩波ブックレット, No. 190)

岩波書店, 1991.3

タイトル読み

バイシン セイド オ カンガエル

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注記

後藤昌次郎は「陪審裁判を考える会」の代表

内容説明・目次

内容説明

戦前に日本にも陪審制度があったことをごぞんじだろうか。戦中・戦後は停止、そして今、再び議論が起り始め最高裁でも研究中とのこと。岩手農村で起った放火事件をもとに模擬裁判を試みて、司法の民主化の流れの中で陪審裁判とは何かを考えるための素材を提供。

目次

  • 1部 陪審裁判への案内(今なぜ陪審裁判か;国民主権と司法権;陪審裁判とは;日本で行われた陪審裁判;職業裁判官の裁判との比較;現代日本と陪審裁判)
  • 2部 模擬裁判の試み(開廷にあたって;証拠調べ;論告と弁論;裁判官の説示;陪審の評議;弁護人の体験談)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06177813
  • ISBN
    • 4000031309
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    62p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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