建築と劇場 : 十八世紀イタリアの劇場論

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建築と劇場 : 十八世紀イタリアの劇場論

福田晴虔著

中央公論美術出版, 1991.2

タイトル読み

ケンチク ト ゲキジョウ : ジュウハッセイキ イタリア ノ ゲキジョウロン

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注記

参考文献目録: p521-580

内容説明・目次

目次

  • 第1章 序論—近世西欧建築における劇場的特質(はじめに—方法と対象、及び本論の構成;建築に表われた劇場的特質—ルネサンス;バロック空間の劇場的特質)
  • 第2章 アルガロッティの劇場論(アルガロッティとその建築観;〈オペラ論〉の内容と特色;劇場空間のイメージ;アルガロッティの空間認識)
  • 第3章 ミリツィアの劇場論(戦闘的啓蒙主義者ミリツィア;〈劇場学〉書誌とその構成;建築的劇場の復権を目指して;ミリツィアの空間認識の問題点)
  • 第4章 結論(劇場的空間範型の喪失;ネオクラシシズムの空間理念とその矛盾)
  • 付録(アルガロッティ〈建築論〉訳稿;アルガロッティ〈オペラ論〉訳稿;ミリツィア〈劇場学大全〉訳稿)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0620975X
  • ISBN
    • 4805502118
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    580p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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