松尾芭蕉 : 永遠の旅人
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書誌事項
松尾芭蕉 : 永遠の旅人
(日本の作家, 26)
新典社, 1991.4
- タイトル読み
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マツオ バショウ : エイエン ノ タビビト
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注記
略年譜: p276-287
主要参考図書: p288-289
内容説明・目次
内容説明
いっさいの人間的欲望をすて、漂泊に生涯をかけて創作した芭蕉文学の深奥と生身の芭蕉像を、豊かな詩魂と鋭敏な想像力をもって、わかり易く描く。
目次
- 第1部 芭蕉が芭蕉になるまで(永遠の旅人;伊賀・宗房の時代;江戸・桃青の時代)
- 第2部 芭蕉伝の表をよむ(四季発句;甲子吟行画巻;あつめ句巻;おくのほそ道;『猿蓑』と『炭俵』)
- 第3部 芭蕉伝の裏をよむ(『小ばなし』の発見とその波紋;桃印と寿貞;寿貞という女性)
「BOOKデータベース」 より