書誌事項

スポーツと社会理論

C.R.リース, A.W.ミラクル編 ; 丸山富雄 [ほか] 訳

不昧堂出版, 1991.4

タイトル別名

Sport and social theory

タイトル読み

スポーツ ト シャカイ リロン

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注記

監訳: 菅原禮

参考文献: p220-243

原著(Human Kinetics Publishing, 1986年刊)の抄訳. 原著の第6,7,19〜21章を割愛した

内容説明・目次

目次

  • 第1部 理論的パースペクティブ(スポーツ社会学の発展における社会理論の意義;スポーツの社会学における反支配的パラダイム:ケニヨンへの反論;ヨーロッパとアメリカ合衆国のスポーツの社会学—「エリアス主義」のパースペクティブからの批判;「文明化の過程」におけるいくつかの概念の検討—ダニングへの反論;スポーツにおける暴力と英国サッカー・フーリガニズムの事例)
  • 第2部 実質的諸問題(社会化の理論と研究:スポーツの学問的探究の「ニュー・ウェイブ」に向かって;社会化とユース・スポーツ;社会化とスポーツ—マクファーソンとコークリーへの反論;スポーツにおける小集団について:構造—機能的アプローチに関する方法論的反省;小集団とスポーツ:シンボリック相互作用論のパースペクティブ;スポーツにおける小集団研究—グループ・ダイナミックスの理論的、方法論的パースペクティブ;スポーツにおける小集団研究 理論と方法—リュッシェン、ファイン、ウィドメイヤーへの反論;大学競技:機能分析の問題;競技と高等教育—シンボリック相互作用論のパースペクティブ;競技と高等教育—闘争理論のパースペクティブ;競技、高等教育、そして社会理論—フレイ、シュナイダー、エイツェンへの反論)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06231034
  • ISBN
    • 4829302526
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    245p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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