世界市民の対話 : 平和と人間と国連をめぐって

書誌事項

世界市民の対話 : 平和と人間と国連をめぐって

池田大作, ノーマン・カズンズ著

毎日新聞社, 1991.5

タイトル別名

A dialogue toward global harmonization

タイトル読み

セカイ シミン ノ タイワ : ヘイワ ト ニンゲン ト コクレン オ メグッテ

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内容説明・目次

内容説明

平和思想家のノーマン・カズンズ氏は、ヒロシマの悲劇に手をさしのべ、行動的な「アメリカの良心」と称された。この本は、生前に氏が池田大作SGI会長と「世界平和への熱き思い」を語り合い、人類調和への道を探求した貴重なダイアローグである。

目次

  • 1 人間が連帯する平和の橋(ヒロシマの世界化;平和教育の眼目;「希望」の哲学を語る;首脳会談と民間外交;コンピュータ社会と詩心)
  • 2 国連—その改革強化への道(「世界市民」意識の確立へ;世界連邦へのアプローチ;「部分」と「全体」の調和;迫られる「国家観」の変革;人類共同体に仕える競争)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06231646
  • ISBN
    • 4620307858
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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