法廷浮世戯評
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法廷浮世戯評
（中公文庫）
中央公論社, 1988.10
- タイトル読み
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ホウテイ ウキヨ ギヒョウ
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内容説明・目次
内容説明
法廷に登場する、深刻だがどこかユーモラスな人間の営みを通して、知っていて損のない法律知識を弁護士作家がやさしく解説。
目次
- 男と女、しがらみの値段（男女の修羅場の乗り切り方；この結婚は救えるか）
- 血のつながりも恐ろしきかな（親を裏切り子を捨てて；金の重さと血の重さをはかりにかけて）
- 鬼千匹の世を渡る（「気軽にコピー」とは参りませんぞ！；過剰防衛とはどういうこと？；知らぬ間に住居侵入罪を犯していませんか；巧妙なセールスのワナ；やっとの思いで手に入れてマイホームが；近所迷惑なお隣りさん）
- あなたならどう裁く、この難事件（心神喪失者と心神耕弱者の罪；こんな場合、法律の適用は；子供の責任、大人の責任；罪の数と刑の範囲）
「BOOKデータベース」 より
