SGML入門
著者
書誌事項
SGML入門
(電子出版シリーズ)
アスキー, 1991.3
- タイトル別名
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SGML : An author's guide to the standard generalized markup language
- タイトル読み
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SGML ニュウモン
大学図書館所蔵 件 / 全56件
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注記
監訳: 山崎俊一
内容説明・目次
内容説明
文書構造の記述および文書の交換で、いまも注目されている規約であるSGML。本書は、その設計の中心人物であるマーチン・ブライアンが、自ら書き下ろした解説書の完全翻訳書である。さらに、本書はSGMLの真価を実証するために、原稿をSGMLで記述。最終的に、組版言語であるTEXによりページアップし、出版するという試みを成功させた。
目次
- 1章 SGMLの背景
- 2章 SGML文書
- 3章 参照具体構文
- 4章 エンティティ宣言とその使用方法
- 5章 SGMLエレメントの宣言と使用方法
- 6章 属性
- 7章 最小化
- 8章 その他のSGML宣言
- 9章 複数文書構造
- 10章 具体構文の変更
- 11章 SGML宣言
- 12章 文書構文解析
- Appendix(多言語SGML文書;有用な公開宣言済み実体;文書型宣言の例)
「BOOKデータベース」 より