三千年の知恵中国医学のひみつ : なぜ効き、治るのか

書誌事項

三千年の知恵中国医学のひみつ : なぜ効き、治るのか

小高修司著

(ブルーバックス, B-870)

講談社, 1991.5

タイトル別名

中国医学のひみつ : 三千年の知恵

タイトル読み

サンゼンネン ノ チエ チュウゴク イガク ノ ヒミツ : ナゼ キキ ナオル ノカ

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注記

参考文献: p199

内容説明・目次

内容説明

中国医学では、まず患者の問診から多くの情報をえて、次に脈と舌を詳しく診察します。診察の方法はほとんどの場合、これですべてです。そして八、九割の患者に対して、煎じ薬を処方します。もちろん、その効果がすぐ発揮される場合もあります。さて、私たちの東洋医学科では、開設以来1000名以上の患者をみていますが、西洋医学でいう全科の患者を相手にし、西洋医学と異なった観点から医療効果をあげています。

目次

  • プロローグ 「未病」とはなにか
  • 第1章 東洋医学とはなにか
  • 第2章 中医学の基本的な考え方
  • 第3章 中医学の診断・治療法と生薬
  • 第4章 治療の実際を探る
  • 第5章 中医学をとりまく現況

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06337829
  • ISBN
    • 4061328700
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    225p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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