大坂学問史の周辺
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書誌事項
大坂学問史の周辺
思文閣出版, 1991.3
- タイトル読み
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オオサカ ガクモンシ ノ シュウヘン
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注記
大坂学問史年表: p[203]-[207]
内容説明・目次
内容説明
懐徳堂と含翠堂。商都大坂の町人にとって“開かれた和漢学舎”であり、独自な色合いをもって進取の学風を生み出し、多彩な足跡を残した二学舎の諸側面にふれる。
目次
- 大坂の学問史について
- 近世大坂の学問
- 含翠堂では何を勉強していたか
- 河瀬菅雄とその墓碑について
- 含翠堂・懐徳堂ゆかりの神光寺について
- 含翠堂(土橋)文庫の由来と整理
- 『平野含翠堂史料』あとがき
- 含翠堂顕彰碑文
- 含翠堂旧阯碑建立趣旨
- 懐徳堂について—大阪大学の一源流
- 懐徳堂における儒学と町人
- 新出の新造学校観光院図について
- 懐徳堂と西村時彦(天囚)
- 西村天囚と「日間瑣事備忘」
- 懐徳堂記念会
- 「懐徳堂・友の会」の発足にさいして
- 『懐徳堂文庫図書目録』序
「BOOKデータベース」 より