孤独の克服 : グラハム・ベルの生涯
著者
書誌事項
孤独の克服 : グラハム・ベルの生涯
NTT出版, 1991.5
- タイトル別名
-
Bell : Alexander Graham Bell and the conquest of solitude
- タイトル読み
-
コドク ノ コクフク : グラハム ベル ノ ショウガイ
大学図書館所蔵 全88件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考書目: p500-501
翻訳の底本はCornell University Press版(1990年刊)
内容説明・目次
内容説明
電話を発明したグラハム・ベルは聴覚障害児の教師であった。コミュニケーションへの情熱が電話の発明を可能にした。新しい技術が生まれるところには常にドラマがある。技術とは、失敗の積み上げであり、きわめて人間臭いものである。歴史、科学技術に関心のあるすべての方々に勧めたい本。貴重な写真も多く見ても楽しい本である。
目次
- 序章 フィラデルフィア、1846年
- 第1部 テレフォンまで(継承;エジンバラのアレック;ハリントン・スクエアの音声学者;若い先生;生と死/自立への夢;さまざまな別れ)
- 第2部 テレフォン(新生活—ブラントフォードとボストン;聴覚障害者の教師;多重電信熱;ベル教授とミス・ハバード;発明家と科学者;電話の着想;敵と味方;電話の誕生—1875年6月2日の奇跡;愛の苦悩ときずな;特許第174,465号;電話がしゃべり始めた;1876年・フィラデルフィア百年祭博;言葉のトラベル;人生の回路と連結;家族・名声・イギリス、そして迷い;証人の戦い;電話との別離)
- 第3部 テレフォン以後(富の効用;アレクザンダー・グラハム・ベルの私的世界;「…それでも発明を続けます」;鳥たちの王国へ;科学界への夢;聴覚障害者の壁に抗して;ヘレン・ケラーへの援助の手;世代の連鎖;空中の楼閣;家父長の肖像;思い出;奮闘と静寂)
- 終章 鳴り響く名声
「BOOKデータベース」 より