知里幸恵 : 十九歳の遺言
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知里幸恵 : 十九歳の遺言
彩流社, 1991.5
- タイトル読み
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チリ ユキエ : ジュウキュウサイ ノ ユイゴン
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知里幸恵 十九歳の遺言
1991.5.
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知里幸恵 十九歳の遺言
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注記
参考文献: p282-283
内容説明・目次
内容説明
“私たちアイヌも今は試練の時代にあるのだ。”アイヌ民族の魂が詠い込まれたユーカラの日本語訳を『アイヌ神謡集』に結実させた幸恵(知里真志保の姉)。金田一京助との出会いによって不滅の遺産をのこして夭逝した悲運の生涯を手紙と日記で再現。
目次
- 第1部 すみれの花(室蘭出港;生いたち;豊かな大地;十二の春;出会;十六の春;十七の秋;弟よ;アイヌ神謡集;十八の春)
- 第2部 おだまきの花(東京;おもいのままに;十九の夏;アイヌウタラ;露芝模様;病は癒えず;何故に;ふるさと;宣告;彼処は)
「BOOKデータベース」 より