主権者教育権の理論
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主権者教育権の理論
(現代法学者著作選集)
三省堂, 1991.7
- タイトル読み
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シュケンシャ キョウイクケン ノ リロン
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注記
著作文献一覧: p313-325
内容説明・目次
目次
- 第1部 憲法改正論と教育政策—憲法と教育基本法制の崩壊過程(憲法改正論の抬頭と教育行政の中央集権化;憲法調査会の最終報告書;憲法と「期待される人間像」;明治百年と憲法)
- 第2部 教育の国家管理と憲法教育の変遷—教育による実質的改憲の先導(日本国憲法と戦後教育;教員免許と「憲法」の単位履修;学校の憲法教育とその動向;教育課程の国家基準化と政治的背景)
- 第3部 教育権の理論と教育裁判—教育内容の決定権能をめぐる論争と裁判(教科書検定と「検閲」;国の教育権説の批判的検討;教育裁判の軌跡と特色;教育権の理論と日本の教育批判)
- 第4部 主権者教育権の理論(教育法学と教育基本権の法理;教育要求権の権利性;教育基本法第八条と主権者教育権;生涯教育における教育人権;子どもの権利条約の内容とその歴史的的意義)
「BOOKデータベース」 より