鋼構造骨組の塑性崩壊解析

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鋼構造骨組の塑性崩壊解析

近藤一夫著

(コンピュータによる極限解析法シリーズ, 6)

培風館, 1991.7

Title Transcription

コウコウゾウ ホネグミ ノ ソセイ ホウカイ カイセキ

Available at  / 71 libraries

Note

参考文献: p163-167

Description and Table of Contents

Description

骨組構造のような一次元部材で構成された構造物の初期状態から塑性崩壊状態に至る変形挙動を、精度よく、かつ効率的に解析するためには、応力法をベースとした離散化モデルによる手法が極めて優れている。まず、簡単な棒を例にとり、ハイブリッド型応力法による基本的計算手順を述べる。それを基礎に平面骨組から立体骨組構造に至る各種構造物の弾塑性、崩壊、有限変形問題について詳しく解説する。

Table of Contents

  • ハイブリッド型応力法による弾塑性解析の基礎理論
  • 平面骨組の弾塑性・崩壊解析
  • 塑性ヒンジ法を用いた平面はり・柱モデル
  • 一次元部材の弾塑性・崩壊解析について
  • 平面骨組の弾塑性・有限変形解析

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Details

  • NCID
    BN06466479
  • ISBN
    • 4563033669
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    viii, 174p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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