クラウゼヴィッツ : 『戦争論』の誕生
著者
書誌事項
クラウゼヴィッツ : 『戦争論』の誕生
(中公文庫)
中央公論社, 1991.6
- タイトル別名
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Clausewitz and the state
- タイトル読み
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クラウゼヴィッツ : センソウロン ノ タンジョウ
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注記
Clausewitz and the State.の翻訳
内容説明・目次
内容説明
クラウゼヴィッツの未完の大著『戦争論』は、没後1世紀を越えた今日でも、政治論・戦略論のバイブルとみなされている。人、組織、意思決定、指導者の資質など、戦いのあらゆる要素を組織立てて分析し、近代的戦略理論を確立するまでに至る思想と生涯を詳細にたどる。
目次
- 当時のプロイセン
- フランス革命とその影響
- 駐屯地生活と人間形成
- 第2の父シャルンホルストに会う
- 『戦争論』の萌芽
- フリードリヒ大王時代のプロイセンの崩壊
- ナポレオンの捕虜となる—抑留生活から見たドイツの自由
- 改革時代
- ナポレオンの没落
- 反動復古期
- 晩年
- 作品解説(主要著作年代;歴史書;理論書)
「BOOKデータベース」 より