象徴としての円 : 人類の思想・宗教・芸術における表現
著者
書誌事項
象徴としての円 : 人類の思想・宗教・芸術における表現
(叢書・ウニベルシタス, 342)
法政大学出版局, 1991.9
- タイトル別名
-
Der Kreis als Symbol : im Denken, Glauben und Künstlerischen Gestalten der Menschheit
- タイトル読み
-
ショウチョウ トシテノ エン : ジンルイ ノ シソウ シュウキョウ ゲイジュツ ニオケル ヒョウゲン
大学図書館所蔵 全175件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 巻末p1-4
内容説明・目次
内容説明
人類が所有する最も古い象徴のひとつ〈円〉は、太古の昔から現代まで、信仰や思想あるいは芸術や文学のモチーフとして常に繰り返し現われてきた。多種多様な実例を援引し円の比較象徴研究を試みながら、人間の生の営為を表現し・伝え、精神史・文化史に重要な役割を果たしてきたその神秘の世界を開く。
目次
- 幾何学と現象学と形態学のために
- 小児の体験世界と造形世界
- 神の円
- 世界のすがた
- 時間と永遠
- 天と天体
- 黄泉の国の象徴としての円
- 原初 調和 全体性
- 人間と円
「BOOKデータベース」 より