書誌事項

源氏物語 : 語りと表現

三谷邦明, 東原伸明編

(日本文学研究資料新集, 5)

有精堂出版, 1991.10

タイトル読み

ゲンジ モノガタリ : カタリ ト ヒョウゲン

大学図書館所蔵 件 / 222

この図書・雑誌をさがす

注記

執筆: 青山克彌ほか

参考文献: p258-260

内容説明・目次

目次

  • 源氏物語に於ける草子地の問題—物語様式への一礎石
  • 源氏物語における体験話法(erlebte Rede)について
  • 物語創作の過程
  • 源氏物語における表現主体の位置と草子地
  • 文構成をめぐりて
  • 源氏物語の内話
  • 源氏物語における草子地
  • 源氏物語の語りの主体—その虚構の構造について
  • 「若菜」における語り口試論—いわゆる草子地をめぐって
  • 源氏物語の草子地についての一視角—その方法的意義
  • 源氏物語の遠近法
  • 源氏物語の〈言葉〉
  • 「浮舟」—話声の研究

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06771417
  • ISBN
    • 4640309546
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2, 261p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ