湾岸戦争と中東世界 : 対決のドラマ
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湾岸戦争と中東世界 : 対決のドラマ
サイマル出版会, 1991.9
- タイトル読み
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ワンガン センソウ ト チュウトウ セカイ : タイケツ ノ ドラマ
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注記
湾岸戦争にいたる中東と世界の動き〈年表〉:p247〜250
内容説明・目次
内容説明
神と民族主義、持てる国と持たざる国、アラブとユダヤ—。歴史的な対立渦巻く中東世界の核心を描くドキュメント。
目次
- １ エクソダス—ソ連からの移民
- ２ アラブの怒り—「蜂起」の火に油
- ３ 富めるアラブへの恨み—ＧＣＣとＡＣＣ
- ４ 米国の誤算と怠慢—危機の遠因
- ５ 記者の処刑—旧宗主国への怨念
- ６ 核を求めて—軍事大国への狂気
- ７ バース党とサダーム—アラブ盟主への野望
- ８ サダームを宥めるな—歴史の教訓
- ９ 米ソ協調とテロ、中東—原理主義の脅威
- １０ 行き詰まるパレスチナ—打開への模索
- １１ 民族主義と神—中東を動かすもの
- １２ 中東はどこへゆく—湾岸戦争後のシナリオ
「BOOKデータベース」 より