誘惑論 : 言語と(しての)主体

書誌事項

誘惑論 : 言語と(しての)主体

立川健二著

(ノマド叢書)

新曜社, 1991.9

タイトル別名

Théorie de la séduction

タイトル読み

ユウワクロン : ゲンゴ ト シテノ シュタイ

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内容説明・目次

内容説明

話すこと、それは誘惑することだ。誘惑すること、愛することを通じて人は異文化と衝突し、他者に出会う。気鋭の言語学者がナルシシックな現代人に贈る、交通(インターコース)への呼びかけ。

目次

  • 序 反時代的倫理としての誘惑
  • 第1部 誘惑論へむけて(恋愛の記号学;誘惑について;意味について;話すこと、それは誘惑することだ;誘惑者の戦略;メタファー・ゲーム;愛、固有名詞、交通)
  • 第2部 言語と〈しての〉主体(ソシュールとガス;カオスと〈しての〉言語;反言語学の冒険;言語と〈しての〉主体)
  • 付章 『誘惑論』について

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06801074
  • ISBN
    • 4788503972
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    326p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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