機械美術論 : もうひとつの20世紀美術史

書誌事項

機械美術論 : もうひとつの20世紀美術史

伊藤俊治著

岩波書店, 1991.10

タイトル読み

キカイ ビジュツロン : モウ ヒトツ ノ 20セイキ ビジュツシ

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注記

二〇世紀機械美術史: p225-235

内容説明・目次

内容説明

科学やテクノロジーは人間の身体、生命、そして精神のあり方にどのように関わり、その変容は人間の表現行為としての芸術にどう影響するのか。20世紀芸術の本質を未来派から神経美学にいたるまで、人間と機械との関わりあい方の変化として捉え、従来の絵画中心の美術史の組み替えをはかる。人間認識のあり方に根本から変革を迫る、ニューメディア時代の新しい哲学。

「BOOKデータベース」 より

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