関係の認識 : インドに心理学を求めて
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書誌事項
関係の認識 : インドに心理学を求めて
ナカニシヤ出版, 1991.10
- タイトル読み
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カンケイ ノ ニンシキ : インド ニ シンリガク オ モトメテ
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注記
巻末: 引用文献
内容説明・目次
内容説明
本書は、著者が1987年2月から翌年の3月まで、1年と少々インドに関西大学在外研究員として滞在したさい、「心理学者の感じ取ったインド、そしてそれを通して見出した自己、心理学」、といった観点から、時には旅行先で、時にはプーナ大学での研究のかたわらに気のむくままに書いていたものです。
目次
- 序章 インド体験と心理学
- 第1章 何故に、いま、インドへか
- 第2章 生きること
- 第3章 こころ
- 第4章 制限されたこころ
- 第5章 実感—共感と構想
「BOOKデータベース」 より