書誌事項

地理学の古典

手塚章編

古今書院, 1991.10

タイトル別名

Classics in geography

タイトル読み

チリガク ノ コテン

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注記

注および参考文献: p387-416

子書誌あり

内容説明・目次

内容説明

地理学の本質や課題について書かれた古典的論考のなかから、本書では合わせて8編の文章を収録した。19世紀の初頭から20世紀の初めにかけて、それぞれの文章が書かれた時点には100年以上の幅がある。本書では、8編の文章を年代順に並列するのではなく、三つのグループに分けて、それぞれのグループごとに文献解題と解説を付した。

目次

  • 序 地理学の革新と伝統
  • 第1部 地理学理念の確立(フンボルト「植物地理学試論」;リッター「一般比較地理学の試みへの序説」 ほか)
  • 第2部 地理学理念の展開(ヘットナー「地理学の本質と課題」;シュリューター「人文地理学の目標」;解説 ドイツ地理学におけるラントシャフト論の展開)
  • 第3部 地理学思想の流れ(ヘットナー「19世紀における地理学の発達」;マルトンヌ「地理学の歴史」;解説 19世紀の地理学思想史に関するいくつかの見解)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06881379
  • ISBN
    • 477221819X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    422p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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