僕はあるときスターリンを見た
著者
書誌事項
僕はあるときスターリンを見た
みすず書房, 1991.10
- タイトル別名
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Die fünfte Grundrechenart : Aufsätze und Reden, 1987-1990
- タイトル読み
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ボク ワ アル トキ スターリン オ ミタ
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内容説明・目次
内容説明
「私たちが生きてきた国を、私たちは今ようやく知り始めたところです。」ベルリンの壁崩壊、ドイツ統一を東独随一の作家はいかに見たか?痛切な証言=批評。
目次
- メルツェンのチェス・プレイヤー、ハリウッドへ行く
- 人間の眼は聴いたことがない
- 読者の便りもしくは七つの封印の書
- ドイツのモリエール、それは気難しく、…
- ゲルマント夫人の林檎酒
- 地球は狭くなった
- 検閲、時代遅れで役立たずで矛盾に満ち…
- 過ぎ去ることのできない時代、…
- 僕はあるときスターリンを見た
- 五番目の計算規則
- 公開声明
- DDRは中国ではない
- 1989年10月のベルリンの夢、…
- 対話ではまだ足りない
- 禁止でも賜物としての許可でもなく
- 老人と街頭
- ニューヨークとセーラへの手紙
- ローヴォルト書店への手紙
- 〈…およびその他〉
- 断崖、危険
- 少しばかりやかましく
「BOOKデータベース」 より