書誌事項

経済政策と産業

近代日本研究会編

(年報・近代日本研究, 13(1991))

山川出版社, 1991.11

タイトル読み

ケイザイ セイサク ト サンギョウ

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注記

執筆:杉浦勢之ほか

内容説明・目次

目次

  • 1910年代の逓信省の危機
  • ロンドン国際経済会議(1933年)再考—日本の対外経済政策の観点から
  • 第1次大戦期の食糧問題と食糧政策—外米依存政策の破綻
  • 1920年代における重化学工業化と産業政策—染料工業のケース
  • 昭和恐慌期の石炭独占組織の動揺—中小炭鉱業者による撫順炭輸入阻止運動とその帰結
  • 1930年代の統制政策と植民地問題—朝鮮におけるセメント統制問題を中心として
  • 日中戦争期の科学技術政策
  • 電気事業法と石油業法—政府と業界
  • 戦間期における地方産業の発展と組合・試験場—今治綿織物業の事例を中心に
  • 丸亀市の団扇業—ある在来産業の盛衰
  • 経済政策史の可能性
  • 書評『日本経済史6二重構造』

「BOOKデータベース」 より

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